日本の農林家は困っていますわ!
猪ノ鹿蝶じゃないですが、相次ぐ鳥獣被害で農家の飯のタネが消るんですよ。
解りますか? この悔しさ!
一生懸命、一年掛けて育てた作物が収穫できないんですから、当然の流れとして「鳥獣撲滅」の声が上がりますわナァ・・・・
そこに現れるのが自然保護の掛け声だったんです。
非常に苦労してたんですが最近、理由は不明ながら鳥獣保護の声がトーンダウンしているようです。
多分、農林家の現実を理解して頂いたんだと思います。
また、一方で有害鳥獣の頭数がメッチャ増えてることが(種の保存を叫べない状況ですから。)伏線にあると思います。
逆に今、槍玉に上がってるのが、有名になった“崖っぷち犬”が代表格の犬猫の殺処分でしょうね。徳島県は全国一の件数だといいますから・・・・
でも以前、野良犬は全てが殺処分だったと思います。
今夜も!
仕事を終えて帰宅途中、ウサギが飛び出してきてオレの車が襲われました。
ゴトッゴトン!
ウサギですから車に被害はありませんでしたが・・・・。
昨年は鹿1頭、イノシシ1頭、ウサギ十数頭、ムササビ1頭(?)等に襲われましたが、その都度返り討ちでした。
それを見た猟師さんから「拍子がええやっちゃなぁ!」って羨ましがられましたが、オレとしては車が痛む訳で、全く嬉しくない。
猟師さんは「ワイ等は毎日、追っかけても獲れんのに・・・・」
そんな事を言われてもオレとしては迷惑でんがな。。。。。
今、猟師の高年齢化が大きな課題になりつつあります。
狩猟は結構厳しい労働であって、所得保障などは全くありません。
必要な職業ながら若者には人気がありませんから、後継者不足が深刻です。
そんな現状を見かねてH本課長は自ら狩猟免許を取得しました。
今の制度では何年も駆除参加の許可が出ず、税金のみ高額になるのですが、近い将来を見越した場合は免許取得者が必要なんです。
ここらにも制度改革が求められるでしょう。
でも、誰も火中の栗を拾おうとしない中で頑張っているH本課長には拍手を送りたいと思います。
そして後に続く若者が現れることを切望しています。
今夜も遠くから鹿の鳴き声が聞こえてきます・・・・